[2ページ目] ブログ | 地域密着型サイクルスポーツクラブ 山口県自転車競技連盟
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昨日(11/8)広島で今季からAJOCCの大会となったもみじシクロクロスが 開催され、当チームからは中村選手が参戦。見事CM1クラスで優勝いたしました。 以下、中村選手からのコメントです。 「もみじシクロクロス第4戦は広島県安芸高田市にあるテージャスランチで行われました。 第3戦までは全てテクニックステージタカタで行われたので初めて走るコースです。 テクニックステージタカタが砂利道主体のダートトライアルコースであるのに対して、 テージャスランチはモトクロスコースであり、コース上に巨大なタイヤが埋め込まれていたり、 波打った凸凹道が彼方此方に常設してあります。 急勾配の上り坂、下り坂には地面から 突き出た巨大な岩や石が散らばっており、ラインを誤ると即座にパンクしてしまいますので 気が抜けません。 また、前日までの雨で水溜まり、泥濘も出来ており、シクロクロッサーには 堪らないコースとなっていました。 レースはホールショットを決めたものの急勾配の上りで 一時逆転されましたが、平坦でパスして1周回目をトップで通過することができました。 その後はトラブルもなく、順調に2位との差を広げていきそのままゴールしました。 もみじシクロクロスには今期3回出場して3回とも優勝するという奇跡が起きています。 来月は山口県でもシクロクロスの開催が予定されています。 シクロクロスはシケイン越えや バイクの担ぎ等があり、選手が泥だらけになって必死に走る様子はまるで障害物競走みたいで とても楽しく観戦することができます。 山口県自転車競技連盟・GRPの選手も 参加しますので応援をよろしくお願いします。」 皆さま、今後ともぜひよろしくお願いいたします!!! ...

昨日(10/25)もみじシクロクロス第3戦が行われました。 そして、中村選手、CM1クラスで優勝いたしました! 中村選手からは「様々なイベントがコロナ禍で中止になる中での 開催ということで非常に貴重なレースでした。スタッフの皆さんの 努力のおかげで何事もなく無事に走り終えることができました。結果は 運の助けもあって優勝できました。スタッフのみなさん、参加された 選手のみなさん、大変お疲れ様でした!また宜しくお願いします!」とのことです。 皆さま、シクロクロスも楽しいですよ♪ 今後とも応援、よろしくお願いいたします。...

10月3-4日に大分で行われたJBCFレースに参戦 してきました。残念ながら入賞はできませんでしたが、 今シーズンの数少ない大会。色々なものを得たようです。 いよいよ今月18日のしゅうなん大会が最終レースとなります。 ぜひ引き続き、応援をお願いいたします。   なお、FacebookやInstagramでは比較的コンスタントに 情報発信させて頂いております。ご確認頂けますと幸せます♪ ...

1日目 第3回JBCFきらら浜タイムトライアル(JPT/E1交流クリテリウムを含む)   西川昌宏 ※コーチ お疲れ様です。 なんちゃってコーチでもあるので、交流戦を外からみてたので個人的な感想です。もし良かったら参考にしてください。 序盤の逃げに県車連三人乗ったのはとても良かったと思います。VC福岡、エンシェアゆうだい、途中から最強キャラの皿谷氏も乗ったので、決まる可能性は十分あったと感じましたし、積極的に勝負に行っているのがとても伝わりました。 VC福岡が一人(しかもJプロ選手は全て集団)に対して、県車連は三人、エンシェアゆうだいや強力な皿谷氏、花田選手もいることから集団は完全にVCがコントロールしてタイム差を合わせていました。 この時点でメイン集団内で足をためている選手や、捕まった後も展開できるだけの余裕を持って逃げている選手がいればよかった(三人とも逃げを決めるつもりでほぼ全開近くで走っているように感じました)のですが、たらればだと思います。平井くんがうまくハマるといいです。 集団になった後、杉山さんは皿谷氏やゆうだいをきちんとマークしていて流石でしたが、ラスト一周で先行選手を追いかける皿谷氏に前に出されて苦しくなりました。やはり、終盤はVC等のアタックへの反応要員(杉山さん)だけでなく、VCトレインにつく要員が欲しかったです。 最後はVCのプロツアー選手がエリート選手を引き連れてのスプリントで、見事としかいえない展開でした。 明日も作戦立てて県車連メンバーの熱い走り期待してます! 私も痛風の痛みが治っていたら2時間エンデューロでゆうだいを消耗させておきます。 真鍋英祐(JPT/E1交流クリテリウム) 初E1参加ですが、やはり、スピードの上がり方が違いました。回しながら休む力を身につけてないと、埋もれたままになります。付いていくだけで体力奪われました。 杉山文崇(JPT/E1交流クリテリウム) ※コーチ 前で回してたらコーナーで中切れおこって逃げに乗れるだろうと回していると逃げ発生。 車連が2人から3人になる。これつぶれるとチームで可能性がなくなるので長めに牽く。しかし福田さんがコーナーのたびに死んでいく。真鍋さんブリッジしてきたダメージ回復しない。 そのうち皿谷さんがブリッジしてくるが、二人のことをかんがえるとペースがあげられない。 そのうち集団に吸収される 脚を使わず逃げてみるもほどなくして集団に吸収される。 最後はE1だけのレースだとお見合いもあって可能性のある距離らすと1kmくらいからしかけるもVCトレインにやられ14位、E1だけだと10位。 スプリントですねー   2日目 第9回JBCFきらら浜クリテリウム   西川昌宏 ※コーチ 外からみてのレポートです。(中で走っている選手とは感覚が違うとは思いますが、あくまで外からみた感想ということでお願いします) スタートで真鍋選手とVCプロ佐藤さんが飛び出して、佐藤さん単独に。福田さんと杉山さんが前方で良い位置をキープされていてナイス。 イエロージャージが動くことで集団が活性化。 VCエリートが飛び出して佐藤さんがブリッジ、それに杉山さんが飛びつく。 VCの作戦としては佐藤さん+エリートが逃げて展開を有利に進めていきたいのかと想像。後手に回ることなく杉山さんが常にアタックに反応して先頭集団にいる状況を作るのはチームとしてとても良い形。 皿谷氏やリーダー、花田選手含む追撃が生まれたときにチームからだれも乗ることができなかったのは痛く、先頭はVCが3人いる形になり、今後先頭集団内でのVCの波状攻撃が予想された。エンシェアの2名が不気味にメイン集団内に潜む。次のタイミングがあるとすればエンシェアが起点になるか。 逃げ集団で展開があったようでペースが落ちた?隙を見逃さずメイン集団がペースアップ。完全にサバイバルになるも、常に前々で動いていた杉山さんにとっては良い展開か。 ラスト10周をきってついに動いたエンシェアの選手に杉山さんが反応。二人逃げとなり、エンシェア+杉山さんvs VC福岡の構図に。二人のペースがよく、痺れをきらしたVCエリートの選手が一人飛び出し、これは杉山さん勝つパターンじゃね?しかもラストペースあげて単独に持ち込んでるし。と思いましたが、VCがきっちり追いつき、エンシェアゆうだいがペースを上げた集団から皿谷ミサイルが発射されて無念。皿谷氏強すぎ問題。 最後スプリントで表彰台圏内で逃げ切れるかの状況でしたが、昨日勝ったVCプロの選手にさされました。ああ〜。 以下、偉そうなことをいいますが、参考になればと思います。 杉山さんが鬼神の走りで勝利に近いところまで来ましたが、現在のチームではE1で勝つには今回のように杉山さんが前に千切れていくパターンしかないように感じます。 チームとしての戦略の幅がもっと広がるとよいのですが、現状の杉山個人軍を脱却するために他メンバーの底上げが求められます。 福田さん→自脚は十分あるので、アタックに反応できるパンチ力の向上(20秒もがきのインターバル等) 真鍋さん→パンチ力はあるが、序盤で力を使いすぎてしまう(最初の5周は足を使わないなど決めておくとよいかも) 植木さん→臆することなく前方で走りましょう(序盤の杉山さんや福田さんのポジションまで早めに上がっておく) 杉山文崇(JPT/E1交流クリテリウム) ※コーチ 昨日はゴールスプリント狙いでVCが大人しかったので、今日は暴れてくると思い佐藤さんマーク。 レース前に広島勢とVCがきつい展開しましょうと話もつけておく。 真鍋アタックに佐藤さんが行くも静観。VCのアタックに佐藤さんが乗るアタックはすべて反応。 逃げのメンバーが1/3VCになる場面もあったが結局集団一つ。 一旦おちついたところでenshareもごえアタック。誰も反応しないのでクレイジー杉山発動。もごえ犬死に、絶対ダメ。 7割引いてもらいながらVCの脚を削る。 ラスト3周回くらいでVCがブリッジしてきてそのまま行こうとするのでもごえさんに声かけるも反応できず。自ら追走。 ラスト周回コーナー立ち上がりでVCを殺そうとするも、もごえさんが脂肪。 これはまずいと思いながらスプリントに備えているとどこからともなくきた皿谷ミサイルに撃墜される。 そしてゴール直前でVCプロ武井にも撃墜され4位。4位。4位。 みんな楽しんでもらえたのではないでしょーかー 大久保剛(E2) まず初めに準備片付けをして頂いたスタッフの皆様ありがとうございました! そして勝てなくてすいませんでした。 とりあえずE2初戦という事もありホームチームでもあるので挨拶がてらファーストアタック。 その後は集団でほぼ展開もなく周回を重ねる。 スプリント周回前の7周回目でアタック。 最終コーナー手前の辺りで捕まり、スプリントポイント取れず。 その前か後か覚えてないですが、最終コーナーで落車発生。危うく巻き込まれそうになるも何とか回避。 それから集団復帰するのに約1周使い何とか合流。 その時が1番脚削られました。 結局ポジションが悪い自分のせい。今後の課題。 何度かアタックしてみたものの、集団のペースが速いのか、なかなか決まらず最終周回。 僕の脚質的にも集団スプリントでは勝ち目はないので、残り1.5kmぐらいで早駆け。 最終コーナー手前で捕まり終了。 結果10位。 交流戦を観戦してモチベーションも上がり、いつも以上に積極的に仕掛けてみましたが課題の残るレースになりました。 森野裕太(E2) 相変わらずのスロースターターで、1周目から心肺レッドゾーン。 実業団クリテとしては出走人数が少なく、人数揃えて組織的な動きをするチームもなく、結局最後まで集団が落ち着く事ないナーバスな状態でした。 どうにか位置取りに注意しつつ、ようやく心拍が落ち着いて来たのが残り5周。 集団スプリントは絶望的なので、どうにか動きを作りたいと思いつつ、チャンスが来たのが残り1周のホームストレート。 一気に前に出て、4〜5人で逃げ切る集団になればと思ったが、着いて来たのは2人で、脚が揃ってるでもなく、後ろも牽制に入る事なく、そのまま飲まれて、結果集団最後尾で18位(完走19/出走27人) 1時間以内のレースだと、脚以上に心肺系の強化が必要だと感じました。 福田健一(JPT/E1交流クリテリウム) 皆さんお疲れ様でした、ありがとうございました。 さて、初E1でしたが、落車&メカトラ&DNFとほろ苦いデビューとなりました。さすがE1、これまでと少し様子が違います。全般を通して①西川コーチのご指摘通りアタック力の不足、 ②レース下手、もっと頭使え を痛感してます。 特に日曜日の交流戦、中盤以降、花田選手を中心(1番あれこれ声出してた)にローテ廻して逃げを追いかけてたとき、あと少しのところで勝手に焦って独りでブリッジかけに行き(しかも向い風)オールアウト、前に追いつくこともなくただ消耗して、ペース守って追いかけてきた花田集団にも付けずにレース終了となりました。自爆おじさん。他選手には「なんだあいつ?」と不可解だったことでしょう。 花田集団はしっかり追いついてました。①のアタック力不足についてもコーナーリングもっとスムーズなら立ち上がりがもっと楽できるはずなので複合的に改善していきたいたいです。 杉山さんは流石の走りでしたが、2日ともなんの役にも立てませんでした。反省が無駄にならないようまたコツコツ頑張ります。 植木康文(JPT/E1交流クリテリウム※チームキャプテン) 私も日曜交流戦でE1初レースでした。 しかし、最近なかなかモチベーションも上がらず走ればどうにかなるかも?と思ってスタート。 まぁ流石E1クラスは走りやすいこと! ポジション上げるのも意外とラクでした。 しかし、周回重ねていくうちに。うーむ。。。なぜかワクワクしないなぁ。...

この度、2020年シーズンの「クラブ会員」の申し込みを開始しました。 本クラブは、山口県自転車競技連盟の総務企画委員会が推進する地域密着型サイクルスポーツクラブとして、JBCF登録チーム「山口県自転車競技連盟・GRP」の運営も行っております。 2020年も、JBCF(一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟)の管理統括する全国各地で開催されるツアーに参戦しながら、本拠地となる山口県内では、地域スポーツの振興、サイクルスポーツの普及、競技者の育成・強化として、様々なサイクルイベント開催への協力をして参ります。 加入申し込みは、以下のGoogleフォームからお願いします。     ● 2020年シーズンクラブ会員募集! (第1次募集期間:2019/12/31~2020/1/20) ← QRコード URL:https://forms.gle/jPksXqqRzFYPBZccA 会員申込フォーム(Googleフォーム)よりお申し込みください。   山口県自転車競技連盟 総務企画委員会 地域密着型サイクルスポーツクラブ  代表 棟 久 明 博(MUNEHISA Akihiro) 山口県自転車競技連盟 専務理事 (公財)日本自転車競技連盟(JCF) 公認第1級審判員(TR/RR/CX) (公財)日本スポーツ協会(JSPO) 公認自転車競技コーチ4...

きらら浜サイクルミーティング 記録会12月大会。 明日の天気予報は夕方から雨とのことですが、開催しますので参加される皆様、万が一の雨に備えていただければ幸いです。 特に濡れた状態で走ると寒くなりますので防寒対策は各自お願いします。 地域密着型サイクルスポーツクラブ 『山口県自転車競技連盟・GRP』 2019年シーズン プレイングマネージャー 岡本 順  ...

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